キャスト・スタッフ | 特定非営利活動法人 国際連合活動支援クラシックライブ協会

2011年 キャスト

※この掲載は、出演の順番ではありません

大人アン

五十嵐 恵美
磯貝 レイナ
鈴木 彬子
手塚 佳代子

少女アン

愛那 結梨
山本 理紗
稲川 実花
滝本 真己

子役アン

高尾 真由
赤石 玲子
川﨑 愛香里
神田橋 日和

大人ダイアナ

塩月 綾香
宮木 孝枝
高橋 優歩
八田 有美香

少女ダイアナ

高橋 春留奈
吉田 菜都美
武田 涼花
又吉 佑美

子役ダイアナ

梅田 瑠衣
村野 栄美
江森 優圭
岡田 真祐子

ギルバート・フレッド・チャーリー

清水 廉
持木 悠
上野 哲也
村川 哲也
吉田 功太郎
田中 連太郎
夏樹 弘
木村 優希
高杉 統
瀧田 蘭丸

プリシー(大人・子役)

占部 真理子
金子 静
芳月 実桜
岩楯 奈々子
高橋 佑奈
有田 緋奈乃
用田 磨穂

共演者・出演者

瀬戸内 美八(マリラ)
㈱町田英子事務所所属。元宝塚歌劇団 星組トップスター。
退団後渡米。帰国後、『心中・恋の大和路』『レ・ミゼラブル』等に出演、舞台活動、ディナーショー、コンサートなどで活躍中。
ジェームス小野田(マシュウ)
米米CLUBのメンバー。中でも異才を放つ特異な存在として人気を博す。
音楽活動を続ける傍ら、近年ではミュージカル『ガブリエル・シャネル』『紫式部ものがたり』『江分利満氏の優雅な生活』で俳優としても活躍。
CMのナレーションや朗読(オリジナル・絵本等)でも活動中。
甲斐 京子(リンド夫人)
昭和45年松竹歌劇団(SKO)入団、最後のトップスターとして国内・海外で活躍。
平成8年よりフリーとして主に松竹等の芝居で活躍する傍ら、平成16年より自身の表現の場として甲斐京子ダンスソングドラマ公演を開始し、第4回作品で平成17年度文化庁芸術祭大賞を受賞。
今年は5月にその11回作品を銀座博品観劇場で公演。
福沢 良一(フレデリック(雑貨屋))
作曲家いずみたく(故)を師事し、ミュージカル、舞台に出演、司会、演出、声優など、幅広い分野で活躍。
司会/TBS『銀座NOW』、舞台/『おれたちは天使じゃない』『歌麿』、主題歌/『ウルトラマンタロウ』『ゴッドファーザーPART2「愛は誰の手に」』、『ポカホンタス』(ディズニーアニメ吹替)他、拓殖大学北海道短期大学客員教授。
池田 理代子(ルシーラ(洋服屋))
劇画家・声楽家『ベルサイユのばら』の作者。『オルフェウスの窓』では日本漫画家協会優秀賞受賞。
47才のときに東京音楽大学声楽科に入学。
現在は劇画家・作家として活躍する傍ら、講演、テレビ番組、トークショウなどのほか、ソプラノ歌手として活躍。03年元駐米大使斉藤邦彦氏をはじめとしたボランティアで結成されるアマチュア合唱団「真夏に第九を歌く会」結成。
世界の恵まれない子供たちの教育のための、チャリティ・コンサートなども行っている
。09年、フランスを舞台にした作品が日仏の交流に寄与したとしてフランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュバリエ章受章。
美雪 花代(バーリー夫人)
元宝塚歌劇団、花組トップスター
【松あきら】の相手役として異例の抜擢を受け、「舞え舞え蝸牛」、「花小袖」、「プレンティフル・ジョイ」、「友よこの胸に熱き涙を」等、数多くの舞台でプリマドンナを務める。
退団後、舞台活動、ディナーショー、CM等で活躍中コンサートなどで活躍中。
友石 竜也(リチャード(駅員))
劇団四季出身「ライオンキング」主演のシンバ役で通算1200回出演。
「アイーダ」ラダメス役。退団後「天翔ける風に」、東宝ミュージカル「ニューブレイン」「この大地を照らす暁の如く」などに出演、NPO法人国連クラッシックライブ協会では「音楽劇 赤毛のアン」や環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」(10)では4都市で主演を務める。2011年は、ミュージカルライブ「サイド・ショウ」、ブロードウエイミュージカル「ビクター・ビクトリア」への出演を予定している。
飯田 裕之(ベル先生)
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
『フィガロの結婚』のアルマヴィーヴァ伯爵でオペラデビュー後、多くのオペラ団体の公演に参加。演じた役柄は70を超える。
オペラにおいては、機転の利くコミカルな三枚目『フィガロの結婚』フィガロから、愛すべき鳥人間『魔笛』パパゲーノなど様々な役柄を演じている。 オペレッタにおいても、笑いの復讐に燃える博士『こうもり』ファルケ、“恋”に翻弄される2・5枚目『メリー・ウィドゥ』ダニロ伯爵などで主演し、いずれも好評を博す。 またフォーレ『レクイエム』、デュルフレ『レクイエム』、ブラームス『ドイツ・レクイエム』等の宗教曲や、ヘンデル『メサイア』等のオラトリオ、ベートーヴェンの交響曲『第九』のソリストとしても活躍している。2005年より毎年リサイタルを開催し、楽しいトークとわかりやすい解説、ユニークなプログラム構成に定評がある。
雅  景(スペンサー夫人)
宝塚歌劇団雪組出身。
尾花 輝代允(指揮)
1970年、東京芸術大学音楽学部ヴァイオリン専攻科首席卒業。
幼少からブローダス・アール・ルイ・グレラーに師事。
在学中、文化放送賞受賞。75年より京都市交響楽団コンサートマスター就任。その後読売日本交響楽団・札幌交響楽団・神奈川フィル等のコンサートマスターを歴任。
その間NHKーFMシリーズ・室内楽・リサイタル・ソロ活動を、日本では東京文化会館等と3回のNYカーネギーリサイタルホール・パリ・ジュネーブ・ハノーバー等8回の世界公演を行い各国にて好評を得る。
指揮者としてはオーケストラのほかオペラ・ミュージカル・バレエも手掛けている。
自身の演奏企画では作曲・編曲・脚本・広くポップス・ジャス・トークコンサート等までに多彩な能力を発揮し、注目を浴びている。また音楽学・バイオリン演奏法等も研究し、著書に「ヴアイオリンを弾こう」音楽の友社・ヴァイオリンレッスンビデオ「入門編・基礎編」音楽の友社があり、音楽関係書籍の隠れたベストでセラーとして話題になっている。

スタッフ

原作 ルーシー・モード・モンゴメリ
翻訳・脚本 橋本 真理子
芸術監督 小池 雅代
指揮・音楽監督 尾花 輝代允
舞台監督 西澤 明彦(遊カンパニー)
音響 長柄 篤弘
照明 五十嵐 正夫
美術 Y.P.A美術部
振付 膳亀 利次郎、石向 智絵、武藤 智穂、呼川 茜
衣装 劇団Y.P.A衣装部
演出助手 膳亀 利次郎
編曲 尾花 輝代允、川村 淳、室谷 章
演奏 尾花 輝代允 & Kシンフォニー
制作協力 (株)町田英子事務所、(有)ユニビジョン、 (有)ステップエンターテイメント
監修 小田切 ようこ
制作 劇団Y.P.A.Tokyo