「環境ミュージカル」ストーリー | DPI・NGO 国連クラシックライブ協会

コンセプト

20世紀は大きな二つの大戦をはさんだ戦争の世紀であったとともに、驚くべき機械文明の発達と人口爆発の世紀でもありました。
その結果今、地球上では、二酸化炭素等による地球の温暖化、フロ ンガスによるオゾン層の破壊、熱帯林の減少や砂漠化の進行が顕在化し、地球規模の環境にまで影響を与える状況になっています。
 こうして文章を読むと環境問題も大変なことだと思うのですが、日常のなかでは特別に自分が被害を受けない限りはなかなか状況の重大さが把握できません。
今すぐの問題ではなく、何十年あるいは何百年さきの問題のような気がするからです。
 しかし私達が手をこまねいているあいだにも、こくこくと砂漠化はすすみ、地球温暖化、人口爆発は進んでいます。人間としてこの地球上に生を受けた以上、地球のために将来の人類のために何かできないかと、私達は考えました。

 考えは大きくても実際できることは小さく限られています。
 私達はミュージカル(音楽劇)と言う手段で何かできないかと考えました。
劇団Y,P,A、環境省よりの映像提供、オーケストラの協力を得て、「そして森は生きている」「地球は何処へ」この物語が生まれました。
まだまだ不完全ではありますが世界の人々に環境問題を身近なことに感じてもらえるような舞台を作って行きます。

国連クラシックライブ協会が持っているノウハウは、コンサート、シンポジウム等を開き会場に集まった人たちに問題提起をし、募金を集めるということです。
この10年間にコンサート・シンポジウムに7万人の人を集め、1220万 円を超える募金を集めてきました。

“青い地球は誰のもの” 人と動物と自然の共生を目指して
準備中

ストーリー

そして森は生きている

オープニング

・合唱
 国連賛歌

・森は生きているテーマ曲
 愛の星地球

・曲 ホルスト惑星より
・編曲 尾花清光 
・作詞 橋本真理子

はるかかなたの思い出のせながら まわるまわるよ地球愛の星
密かな思い哀しみのせて まわるまわるよ愛の星
遠いかなたの夢のせ輝いて
熱い思いは遠くかぎりなく


1幕1場   地球の学校・ホームルーム  植林活動の説明

2500年。
地球のかたすみで植林をすすめている人たちがいます。暮らしはつつましく、質素に送りながらこつこつと街作りを進めています。
さて教室では生徒たちが現状に文句たらたらです。勉強は面白くなくやっても仕方が無い。
出来るやつがやればいいだろう等しゃべっています。
<コンピューターにはいまにも地球に落下しそうな環境衛星が写る。>
やれやれまた避難か、と騒いでいる所へ校庭集合の知らせがあります。

先街の有志たちも集まってなにやらおもおもしそうな感じです
生からの話しは宇宙ステーションで暮らす人間たちが植林活動に参加してくるということ。
(お金持ちのエリートたちは地球を捨てたんじゃなかったのか)とおもいつつも歓迎の準備はすすみます。


2場   宇宙の学校・ホームルーム  植林活動参加

教室では地球の学校と同じに皆のおしゃべり。
話題は遺伝子操作による人間誕生とロボットについて。
コンピューターにはやはり軌道をはずれた環境衛星が写っています。

そこへ全員集合のチャイムがなります。
選ばれた20人が地球へ行くことになります。
ちゃっかりと「宇宙環境株」を買って儲けようとする人もあらわれます。


3場   宇宙チーム歓迎の場

《写真》 地球と宇宙の人たち

お互い思っていたよりおしゃれなやつらでした。
しかし心の中では「地球の田舎ものめ」「宇宙の気障なやつらだぜ」と密かに思っています。

お互いが歌って踊ります。

《写真》 合同のダンス


2幕1場   植林会議と植林

地球も宇宙もそれぞれが悩みを抱えています。
話すうちにだんだん打ち解けるメンバーたち。
そしていよいよ一緒に植林開始です。
まずはバケツリレーで水はこび。
そして植林です。


2場  緊急避難の場

そこに緊急避難の警報がなります。
衛星が落ちてきそうだと。

緊急会議の場は重苦しい雰囲気です。
宇宙チームはもっぱら宇宙船へ帰ろうと言う意見が大勢を占めています。
地球チームも諦めムード。
しかし衛星は核燃料を積んでいるかも知れないとの情報があります。
また地球が汚染されるかもしれません。
もと宇宙船パイロットの地球人先生が手をあげます。

「おれが行こう。衛星の軌道を修正しよう。」と。
宇宙からも地球からも勇気ある人々が宇宙船に乗って衛星の軌道修正に向かいます。


3場 宇宙船発射と地球救済の場

大勢の人の声援を背に宇宙船は衛星に向かって飛び立ちます。
しかし修正は思うように進まない。時間は過ぎる。
宇宙船の燃料も少なくなる。病人もでる。

そのとき地球のダグラス先生が小型エンジンを背負って衛星に乗り移り宇宙へと飛びます。
あっけにとられる乗組員たち。みんなの悲鳴のなか衛星はゆっくりと向きを変え宇宙のかなたへ飛んで行きます。

「青い地球万歳!」の声を残して。


4場 植林再開

地球では植林活動が再開です。
人間の手で地球は守られました。
朝日を受けて緑の森が輝いています。

そして森は生きています永遠に!

そして森は生きているⅢ

あらすじ

小学校初等部から高校までの一環教育をしているとある学園に海外青年協力隊あがりの熱血先生が赴任してきました。先生の影響を受け、生徒たちはみんなで月500円づつ出し合い、途上国の子供たちに教育支援をしています。日常のかれらの興味はもちろん異性・ファッション、少し勉強といったところ。携帯電話は必需品。
支援をしている途上国の子供をとおし、世界で起きている戦争・飢餓・環境破壊に少しずつ気が付き始め、何かできることをしなければと思い立ちます。
毎日私たちが流すトイレの水を倹約し、トイレ貯金をして途上国の人たちに届けよう!一人の力は小さくても皆が手をつなげば大きな力になります。この生命のコンサートが大きく育ったように。賛成の皆さんはホームページにどうぞ申し込んでください。


オープニング:愛の星地球 (オーケストラ・合唱)
(2005年金沢公演より)

教室 環境授業

スイート&ロウ(ダンス)

途上国の少女:ガムラン(ダンス)

そして戦争:兵士のダンス①

ホームルーム・教室:ラデッキー行進曲(バレエ)

国際会議・環境問題:フィガロより6重唱

そして戦争:兵士のダンス②

ペルシャの少女:ペルシャの市場にて(ダンス)

昔から戦争は終わらない:兵士のダンス③古代のダンス

国際会議・民主主義、非暴力と平和:会議の6重唱

内戦で失われる生命:悪魔のダンス

国際会議:戦いは終わりだ(合唱)

フィナーレ:愛の星地球(合唱)

皆で許しあって(合唱)

地球は何処へ

あふれる海・燃える大気 ~青く輝く水の星 地球を守っていくために~

STORY

太平洋に浮かぶ小さな美しい島がある日消えた。海に沈んだのだ。島民は豊かな海の幸とつつましくても心豊かな幸せの中で暮らしていた。その人々の歴史も文化も海の底に消えた。それは何年も前からの警告だった。しかし地球上の人々は何の手も打てなかったのだ。

学生たちはその現実に大きなショックを受けた。何故だろう。私たちは何故「地球温暖化」のもたらす大きな気候変化による惨劇から逃れなれないのか。学生たちは国際会議に参加し、世界の現時湯を知ろうとする。私たちの住むこの「青く輝く水の星 地球」は何処へ向かっているのだろう。地球上に生きるすべての生命、そして人類は何処へ行くのか。

黙っていてはダメだ!自分の地球を温暖化から守っていかなくては!学生たちは立ち上がった。
青く輝く水の星 地球を「温暖化」という魔物から救うために!


Program
一幕(Act one)
演目 演奏曲目
オープニング(Prologue) あふれる海(Blood of Seas)
-オーケストラ・合唱(Chorus)
教室
環境授業(Classroom -An environmental class)
スーと&ロウ(Sweet and Low)
-ダンス(Dance)
国際会議「公正な社会と経済」
(International Conference l-social and cconomic justice)
争いの合唱(Chorus)
★ペルシャの少女
(A girl of Persia -War-Arabian Night)
ペルシャの踊り(Persian Dance)
椿姫よりアリア(La Traviata)-Aria)
★戦争は終わらない
(War is not over from old days)
兵士のダンス(Soldiers' Dance)
無伴奏ソナタ(ヴァイオリンソロ(Violin solo)

- 休憩(Intermission) -

二幕(Act two)
演目 演奏曲目
国際会議「民主主義・非暴力と平和」
(International Conference-democracy, nonvioence, and peace, overarching objectives)
セレナーデ
争いの合唱(Chorus)
教室
世界の現状
Classroom 3 (Contemporary condition of the world)
 
国際会議「環境問題」
(International Conference -Environmental Issues)
争いの合唱(Chorus)
★内戦で失われる生命
(The life lost)
悪魔のダンス
(Trolls' Dance -Dance)
フィナーレ(Epilogue)
立ち上がろう!みんなで(Stand Up, Everyone)
民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)
愛の星地球(Earth, the Planet of Love)